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【2025.4.23】

TAOIII 新ファームウェア「Ver.D1.50」公開のお知らせ

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TAOIII Ver.D1.42にて発生していた下記現象を修正したファームウェア、Ver.D1.50を公開いたしました。

 

【Ver.D1.42にて発生していた現象】

(1) TAOIII Ver.D1.42へアップデート後、旧ファームウェア(TAOIII Ver.D1.22以前)にて作成・保存されたセッティングデータを編集する際、「Bore UP」の設定値を変更することができない。

(2) TAOIII内に表示されるバージョン表記と、アップデートアプリケーション「Acuvance Update Tool」上に表示されるバージョン表記が異なる。

 

大変ご不便・ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。

 

最新ファームウェアへアップデートの上、新機能【ボア・アップ】をお楽しみください。

 

(以下、再掲載)

 

XARVIS XX専用新機能【ボア・アップ】を搭載したファームウェアのリリースを開始いたしました。

ボア・アップ機能をご利用いただくにあたり、アップデートが必要な製品は以下の通りです。

① XARVIS XX

② TAOIII

③ S.BUSアダプタ関連(OP-15127・OP-15123・OP-15067)

※送信機にてMCリンクをご利用の場合

※現時点でボア・アップ機能はTAOIII専用となりますが、TAOIIIとMCリンク(送信機による設定変更)を併用されている場合は、併せて各種S.BUSアダプタのアップデートが必要です。

 

上記をアップデートしていただくことで、TAOIII内のセッティング項目に「Bore UP」が追加され、0-15(1 step)の範囲で設定していただけます。

 

【ボア・アップの効果】

スロットル全域(前進側)に対し、均一にパワー・トルクを増加させます。

数値が大きい程、パワー・トルクの増加量がアップします。

※過剰な設定は各機器に大きな負荷がかかりますので、ESCやモータの発熱が最大でも70℃~80℃程度に収まるようにしてください。

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