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【2024.1.26】
【FUTABA社より T10PX用 最新ファームウェアがリリースされました】
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FUTABA社よりT10PX用最新ファームウェアがリリースされ、送信機による「ドライブ周波数」・「ターボタイミング」・「ターボオンスロープ」・「ターボオフスロープ」の設定可能範囲が拡張されました。
詳細につきましては、FUTABA社のホームページをご確認ください。
https://www.rc.futaba.co.jp/news/detail/326
尚、T10PXの更新を機にESCのアップデートを実施されるユーザー様もおられるかと思われますので、今一度、ESCのアップデートに際しての注意事項をご案内いたします。
① アップデートにより、ESCのセッティングデータはリセットされます。
予めメモをとっていただくか、TAOIIIに保存していただくことをお勧めいたします。
②アップデート完了後に初めてご使用いただく際は、スロットルポジションの初期設定(ESC取扱説明書P.6)を”2回”実施してください(送信機の設定状態によっては、アップデート直後に限り、1回の初期設定ではニュートラル位置を正常にメモリしない場合があるため)。
③スロットルポジションの初期設定が完了していないと、送信機とのMCリンクが正常に機能しない場合があります。
【重要】②を実施してもセッティングデータを送信機にて読み込むことができない場合は、ESCモードにて何れかのプリセットプログラムをロード(XARVIS XXまたはRAD取扱説明書P.12参照・MC971CRはP.14参照)していただくか、TAOIII内の何れかのプリセットデータをESCに送信してからご使用下さい。 (アップデート直後のみ1度実施していただければ、以後この操作は不要です。)